WiMAX 2+ 2つの帯域利用により220Mbpsへ倍速

2015年2月よりＷｉｍａｘ２の速度が220Mbpsにあがります。
これは通信基地局2箇所と通信を行うために実現できた技術です。

ただ僕が思うところなんですが
Ｗｉｍａｘって通信基地局から距離があると遅くなるんですね。ですんで、220Mbpsの効果を実感できるのは数キロ単位に置かれている通信基地局の中間の方にとっては効果があると思いますけど、速度が飛躍的に速くなることはないだろうな
と予測しています。

Ｗｉｍａｘは10MHz×3の帯域を利用していました。
それがＷｉｍａｘ２への移行に伴って10MHz×1へと変更となったため、必然的に速度ダウン。

Wimax２は10MHz×2＋20MHz分を利用することにより110Mbpsへと高速化。
こうなるとＷｉｍａｘを使う理由はないので、既存のWiMAX端末利用中のユーザーを対象に、契約解除料、登録料、端末代の全てを無料でWiMAX 2+ルーターへと交換する「WiMAX 2+史上最大のタダ替え大作戦」キャンペーンを行っています。

このキャンペーンを使って私は2015年1月からＷｉｍａｘ２を使っています。
ま、快適ですよ



Wimax２　220Mbpsにしようかな、と迷ったんですけど軽量で持ち運びが便利なのでこれにしました。
満足してますよ^^

それと、ちょっと残念な話なんですがＷｉｍａｘ２は2年間利用後は7G制限がかけられるそうです。
パソコン利用者だったら7Gだとちょっと足らないですね。ただ、通信業界って目まぐるしく新しい技術がでたり、サービス内容も変わるので業界の競争が激しくなったら変わるかもしれませんね。





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タグ：WiMAX 2+